前田建設工業株式会社様

取材日:

  • フロス
  • ワークショップ

社員から「日ごろのケアに活かしたい」という声が!

左:人事部 成田さま 右:人事部 小川さま

企業概要

会社名:
前田建設工業株式会社
業種:
建設・インフラ
社員数:
3,000名規模

取り組み内容

  • フロススポット
  • 体験型ワークショップ

2025年で創業106年を迎え全国16か所に事業所を構える前田建設工業株式会社(本店:東京都千代田区/代表取締役社長:前田操治、以下「前田建設」)。社員の健康を会社の大切な財産と考え、多くの健康施策を実施してきました。そんな前田建設がこのたび目を向けたのが「お口の健康」です。社員が自然とお口をケアできる職場づくりを、どのように実現したのかうかがいました。

お口の健康を社員一人ひとりに守ってほしい

前田建設では、健康施策を「実施すること」で終わらせず「一人ひとりの行動につなげること」を重視してきました。そのなかで、テーマとして浮かび上がったのが「お口の健康」。背景には、人事部・成田さまご自身の経験もあったそうです。

親の介護に関わったときに、いつまでも自分の歯でしっかりと噛めることの大切さがわかりました。社員にも若いうちから口の健康を大事にしてほしい。そんな思いから相談したのが始まりだったんです

人事部・小川さまも、成田さまと同意見だったと言います。

私自身も口腔ケアの大事さはわかっていましたし、社員が取り組む価値も感じていました。でも、何から始めればいいのかわからず、手がつけられていませんでした

重要性は気付いているものの、何から取り組めばいいかわからない。お口の健康は、そんなテーマだったそうです。

知識を得るだけじゃなく、ケアを続けられる環境づくり

具体的に動き出したのは、成田さまの上司からの「オーラルケアグッズを配布してみては?」という提案があってから。そこで候補に挙がったのが、株式会社オーラルケア(オーラルBizの運営元)のアイテムだったそうです。

アイテムを活用すれば、自宅や職場でもお口のケアに取り組むきっかけをつくれるかもしれない。歯磨きの方法を伝えるだけでなく、参加したくなるような機会もつくれたら—。そんな発想から、問い合わせをしてくれたといいます。

その結果、予防体験のワークショップと各事業所へのフロアフロス設置を実施することになりました。

『歯科検診に行ってください』と伝えることはできますが、『なぜ行くのか』まで伝わらないと、自分事にはなりにくいと思うんです。歯周病のメカニズムや正しいケア方法を知ることが、具体的な行動変容につながるのだと感じました

社員からもうれしい声が!

洗面室へのアイテム設置を考えていたころ、社員の方からこんな声があったそうです。

『プライベートでもそのアイテムを使っていたので、設置されたらうれしい!』。そんなふうに話してくれたんです。職場でもケアしたいと思っていることがわかり、企画実現に向けた力になりました

成田さまにとって印象的だったのは、「会社が社員の健康を考えて自分がふだん使っているこだわりのあるアイテムを取り入れようとしている」と伝わっていた点だったと言います。

ワークショップを主導した小川さまもこう振り返ります。

ワークショップを開催して終わり、という一過性のものでなく、そこから環境を整えていって、社員にお口のケアに触れてもらえる機会を継続的につくれていると感じています

実際に社員の方からは「日ごろのケアに活かしたい!」という声も届いているそう。

前田建設にとってオーラルBizは、単発の啓発ではなく継続的に口腔ケアに触れるきっかけになっています。

前田建設工業らしい始め方

前田建設には、専門的なことや難しいテーマをそのままにせず、ひらいて伝えようとする姿勢があります。今回実施したオーラルBizもまた、大切だとわかっていたことを社員が実際に動き出せる形にしていく取り組みになっています。

お話を伺った方

前田建設工業株式会社 人事部
成田 克彦さま

前田建設工業株式会社 人事部
小川 瑠里子さま

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